奇跡体験アンビリバボーでディアトロフ峠事件がとりあげられるということで非常に注目が集まっていますね。
ロシアで起こった遭難事件としてしられるディアトロフ峠事件ですがネタバレしているのでしょうか?謎が多いわけですが嘘と真相に迫ってみます!
真実は放射能なのか大気物理学なのか、先住民とイエティ説についても調べてみました。
世界最大の未解決事件としてしられているディアトロフ峠事件ですが映画やゲーム、本といった数々の作品になっていることも特徴的なこの事件。
登山経験の豊富な大学生9人が遭難したとされるディアトロフ峠事件。
全員靴を履いていない状態の遺体のほとんどが防寒着を着ていなかった。
3人は頭蓋骨陥没等の外傷でありながら6人凍死で1人は舌がない状態という異様な事件現場。
当初のメンバーとして知られていたのが10人。
だが一人が途中で体調不良になり下山したという。
これが唯一の生存者として知られている人物ということになります。
事件の真実とは何なのか、これには放射能大気物理学などが関わっているとか。
さらに先住民との関係やイエティなどの説があることから真実が非常にあいまいになっています。
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ディアトロフ峠事件とは!?
1959年に発生したディアトロフ峠事件、事件名由来としてはリーダーイーゴリ・ディアトロフの名前より引用されているということです。
当時のソ連領ウラル山脈北部ホラート・シャフイル山(死の山)東斜面の場所で起こったわけです。
男女9人がスノートレッキング中に被害者となってしまったのです。
謎が多いディアトロフ峠事件。
登山していた大学生一行はー30度の極寒の中テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされていたのが当時の調査として知られています。
遺体2体に頭蓋骨骨折の外傷があったといいます。
さらに別の2体は肋骨を損傷していて1体は舌を失っていた。
高い線量の放射能が検出されているというのは何人かの犠牲者の衣服からからの検出物だったそうです。
遺体には争った形跡はなかったということで犯人はいないということなのか?
“抗いがたい自然の力”によって9人が死に至った
これが当時のソ連の捜査当局の見解だったというが自然の力で頭蓋骨損傷や舌を失うといった外相が加わるのかということに疑問が残る内容でもありますよね。
ディアトロフ峠事件に関しては発生から現在約60年。
事件の真相は不明とされている。
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ディアトロフ峠事件の謎と嘘(先住民イエティ説と放射能大気物理学)
ディアトロフ峠事件の様々な所説について。
その一つとしてソビエト連邦の核プログラム実験で核爆発し、それから逃げる為だったのではないかなどという説や。
さらにイエティ、マンベアピッグといった未知のものに殺されたのではないかという説。
先住民は、彼らに侵入しないよう忠告もされたといいます。
低体温症や酸素欠乏による幻覚妄想といった高山特有のものではないかという説。
スペツナズの部隊といった核実験がらみの事件だったのではないかという説。
やはり謎が多いということに変わりありませんが。
嘘ではないかとされているのがイエティの説だということです。
今回の事件で一番の有力な情報ではと噂されるのが衣類より放射能物質が発見されたといった部分になるでしょう。
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ディアトロフ峠事件のゲーム・本・映画 ネタバレ!
ディアトロフ峠事件は映画化されていることでも非常に有名な事件でもあります。
「ディアトロフ・インシデント」
やはりその事件内容から見てもわかる通り、見終わった後の心情というのは不安定な状態にもなりかねないような内容になっています。
やはりホラー映画などでも最後は怖いという違和感を感じますが、これを快感とするか不愉快と感じるかの違いでしょうね。
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最後に(ディアトロフ峠事件)
ディアトロフ峠事件はなんと60年たった現在でも謎が解き明かされていないということです。
現代のように様々なことが進化している時代にもまだクリアできない事件はあるのだなということがとても非常に不思議に感じられます。
やはり事件が映画やゲームになっている事件というのもとても珍しいです。
それだけ不可解な事件だったということですよね。
この記事を最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました(*‘ω‘ *)
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