ジュゴンが今帰仁村で死んでいたと言うことがニュースで取り上げられています!
漁師が発見したと言う事ですが、ジュゴンは国の天然記念物なので絶滅する危険性が非常に高いわけです。
なのにも関わらず今帰仁村で死んでいるというのを漁師が発見したと言う・・・。
専門家が詳しく調査するって言う事ですが、なぜこのような事件が起こってしまったのかと言うことも気になりますよね。
ということで今回のニュースについて調べてみました。
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ジュゴンが今帰仁村で死んでた!?
ジュゴンというのは沖縄あたりでは数頭しか確認されていないそうです。
そんなジュゴンは暖かい海に生息していて海草や藻などを餌として育っているということ。
環境省曰く近い将来には絶滅の危険性がとても高いらしいんですよね(´・ω・`)
そんな貴重なジュゴンが今回命を落としたは非常に心苦しい事態です。
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ジュゴンについて調べてみた
ジュゴンというのは人間と同じ哺乳類です。
動物で言うとイルカやアカラシアアザラシといったジャンルですね。
僕は知らなかったんですけど、ジュゴンって昔から人魚伝説のモデルとして親しまれてきたんですってΣ(・□・;)
最近では野生でその姿を見ることってほとんどできないそうです。
かつては太平洋以外の熱帯とか亜熱帯の海に広く生息していて、沖縄でも結構な数がいたそうなんです。
ジュゴンやマナティーは牛海類と呼ばれています。
ジュゴンが海藻を食べている姿と、草原で牛が草を食べている姿が似てることからこういう風に呼ばれてるのだそうです!
余談ですが、ジュゴンの歯の仕組みって象に似てるそうなんです!
このことから、動物の象と同じ種類として考えられているのだそうです。
動物の象とジュゴンが同じ種類だというのは驚きでした(^^)/
今帰仁村について見ていきましょう
今帰仁村のある場所については沖縄県国頭郡ですね!
写真を拝見したところ海がとんでもなく綺麗なんです( ゚Д゚)
南の島という感じで、沖縄の観光名所でもあります。
アクセスとしては美ら海水族館から車で20分位で行けるということが記載されていました!
今帰仁村の見所はやはり海や森といった豊かな自然とのどかな空気感でしょう(*‘ω‘ *)
景色は抜群で、抜群の眺めが楽しめる場所がいたるところにあるようです。
写真を拝見するうちに、僕も是非行ってみたい場所だなと感じました♪
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ネット上の声!
今回、国の天然記念物で絶滅する危険性が極めて高いジュゴンが死んでいということで、ネット上で悲痛な声が上がっています。
うそ。
悲しいよ。
どうしても海に基地が必要ですか?
このように基地に対しての批判も上がっています。
ジュゴンがなくなったって事はサンゴも死んでるのかな?
サンゴ礁の心配をされてる方がいるみたいです。
そのほかにも。
埋め立て工事の影響とかしか思えない。
といった声も上がっていますね。
基地建設と因果関係結びつけている阿呆が多すぎて呆れる。
ジュゴンの生態と沖縄の地形見てみれば想像できる。
専門家の方の意見ではないかと思われますが、初めからわかっていたことなのでしょうね。
動物ファンからすると。
悲しい。悲しくてやりきれなさすぎてつらい。
政治利用するだけ利用して歩行活動とかそんなんやってんだろう?
政権が殺したと言うふうに騒いでる人もいるらしいですね。
このように多くの方々がネット上でコメントされています。
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最後に
絶滅する危険性がある動物が今回また死んでいたという今回の事件。
そもそも自然破壊というのは人間がやってることなんですよね(´・ω・`)
日本という国は貧困な国からすればかなり裕福ですよね。
ですが、こういった自然保護について考えれてる人がどれだけいるでしょう。
豊かなのは素晴らしいことですが、結局のところ地球がダメになれば住む場所がなくなります。
ジュゴンって絶滅の恐れがあるって言われてますけど、調べてみると世界的にもそういうことのようです。
本当に大切にしないといけない動物だなと感じました。
この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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