じっくり聞いタロウに押田茂實さんが出演されます。
日本の医師であり法医学者である押田茂實さんですが、結婚して嫁・子供などがいるのかみていきます。
さらにプロフィールや経歴についてもみていきます。
それでは早速。
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押田茂實のWIKIプロフィールや経歴
名前:押田茂實(おしだ しげみ)
生年月日:1942年11月11日
年齢:75歳(2018年現在)
出身地:埼玉県
出身大学:東北大学
職業:法医学者
寄居町立用土小学校を卒業されている押田茂實さん。
埼玉県大里郡寄居町出身ということですが寄居町はその人口が3万人程の街なのだとか。
寄居町立用土中学校に通っていたということです。
現在は法医学者ですが、埼玉県立熊谷高等学校に通っていた当時はどちらかと言うと文化系の科目が得意だったのですね。
高校時代は将来は弁護士か外交官になろうとおもっていたといいます。
東北大学医学部を卒業後、法医学者となったということになりますね。
医学部卒業後、医療事故や医事紛争を含む法医学に関して、当時の東北大学教授でった赤石英に師事していたようです。
ちなみに愛称はだしお先生と親しまれていたといいます。
医療事故の現状分析と予防対策が専門の押田茂實さん。
DNA型鑑定、中毒の代謝なども含まれるのだとか。
日本のDNA型鑑定の第一人者であることから保土ヶ谷事件の臓器のDNA型鑑定などを行ったことでも知られています。
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押田茂實の結婚(嫁・子供)について
押田茂實に関して結婚や嫁、子供の情報に関しては公開に至っていないようです。
法医学者である押田茂實さんのような方との結婚となると収入面などで家族が困るということはないのではないでしょうか。
ですが、学者などというのは持ち出しがおおいなどとも言われますね。
学会参加費などもおおくかかってくるということになるようです。
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法医学とは?
法医学って色々な要素を含むようなのですね。
応用法医学と基礎法医学でいうものに分かれるようなのですが。
結局のとこ犯罪捜査とかのときに使われるやつですよね。
裁判とか法の適用過程なんかで必要とされてるやつともいえるでしょう。
医学的事項について研究することが法医学者のライフワークとなるでしょう。
あとはこれらを応用する社会医学のことをまとめて法医学というみたいです。
やっぱり有名なのは司法解剖などですよね。
一般の方々もドラマなんかでも目にすることがありますし。
DNA鑑定なんかもドラマや映画ではおなじみのシーンではありますね。
精神鑑定なんかも法医学者さんがおこなうということですからかなり幅広いです。
ですが、法医学者さんのおかげで本当の事がわかるということがあるわけですから、ほんとうにすごい職業だと思います。
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押田茂實の本や評判は?
いくつかのほんも出版されている押田茂實さん。
「医療事故はなぜ起こるのか 」では
危機管理に関して参考になる内容が多いのですね。
最近の多くの医療ミスなどでは患者は病院や医師に不信感を抱いている方も多いはずです。
看護士が患者を殺めるなどという事件も発生しているような世の中ですから当然です。
患者取り違え手術などもってのほかなのです。
医療事故での志望者数はなんと万という数で数えられるというのです。
ほんらい命を救うべき医師たちはこれほどまでにミスを犯しているのです。
もし自分が、もし自分の家族がこのようなことに巻き込まれたら。
こんな不安にもさいなまれますよね。
「どうしたら防げるのか」
このようなことが解説されているわけですからぜひ手に取りたい内容ですよね。
医師・看護師、病院関係者、必読であるといえるでしょう。
いくつもの本で押田茂實さんの評価、評判は非常に高評価ですね。
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最後に
多くの裁判で押田茂實さんの鑑定結果を取り上げなかった裁判官が多くいたと言います。
最高裁に対して押田茂實さんがDNA型鑑定のずさんさを明確に指摘したにもかかわらず黙殺されたこともあったのだとか。
「警察、検察、裁判所の言い分をそのまま垂れ流しているのは、マスコミでなくマスゴミだ」
このようにも語っておられる押田茂實さん。
ですが、最高裁が黙殺した私の鑑定結果がいい加減なものではない、とマスコミが報道したおかげで、他のマスメディアの人たちも目を覚ましたということがあり評価しているともおっしゃっていますね。
DNA型鑑定にも詳しい毎日新聞の記者が福岡にいたおかげで正しい判決になることもあったそうです。
忙しい毎日とは思いますが、今後も頑張って頂きたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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