金曜プレミアムに徳見いさおさんがとりあげられます。
徳見いさおさんといえば、インド初の日本人美容師ということでインドで「TOAKUMI-HAIR」を経営されている美容師さんということでその名が知られていることと思います。
インドでお店をされている前は、国内でカリスマ美容師として活躍されていたということから徳見いさおさんのWIKIプロフィールや経歴に興味がわくところではないでしょうか。
また、結婚はしているのかといたったようで部分でも非常に気になる部分ではあるので調べてみたいと思います。
子供(息子・娘)さんはいるのでしょうか。
今回は徳見いさおさんに関して、WIKIプロフィールや経歴を中心にプライベートな部分、さらに年収などといった部分に関してもみていきたいとおもいます。
それでは早速。
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徳見いさおのWIKIプロフィールや経歴
名前:徳美勇郎(とくみいさお)
生年月日:1962年8月21日
年齢:54歳
出身地:大阪
出身高校:堺商業高等学校
専門学校:東亜美容専門学校
職業:美容室経営、美容師
国内でお仕事をされていた当時はなんとコンテストで1位に輝くほどの実力者であったということが知られています。
また、サロンでも非常に人気があったようで、「カリスマ美容師」ということで当時からかつやくされていたということです。
カリスマ美容師といえばキムタクが主演をつとめたドラマ「ビューティフルライフ」でも一躍そのなが広まったワードであることはともいえるでしょう。
このころから、美容師=かっこいい。
という枠組みができてきたような気がしますね。
さらに徳見勇郎さんの弟子というのは1000人以上おられるということで、美容業界にとても影響を与えてこられたかたということがいえるのではないでしょうか。
以上にカッコいい経歴などをお持ちなのですが、あだ名が「とっくん」ということで、やはりこのあたりの緩さが美容師さんってかっこいいんですよね。
凄い方でもなんかサラリーマンの部長みたいにがちがちじゃないところがイケてます。
ですが、カリスマ美容師というのはその華々しさの反面非常にハードワーカーとしてもしられていることから、徳見勇郎さんに関してもここまで来るには想像を絶するような努力をされてきていることに間違いないでしょう。
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徳見いさおの嫁、子供について
現在はニューデリーに住んでいるという徳見勇郎さんですが、国内にご家族を置いて、単身でインドに渡られているということだそうです。
家族構成は奥様と子供さんがお二人おられるということで、家族と離れて単身でインドで勝負とは非常に思い切った決断をされたのだなと感じられます。
徳見勇郎さんというのは元々大阪は心斎橋というような大都市でトップスタイリストとして活躍されていたといいます。
日本でのキャリアは31年ということでこれは美容師の中でもベテラン美容師と言われるような地位であることは間違いありません。
顧客数に関してもトップスタイリストとして勤務されていたということで相当な数だったはずです。
ですが、徳見勇郎さんはこのような実力、地位、成績、弟子。
これらをすべて捨て、単身インドに渡ったわけです、このように思い切った行動ができるというのはそれだけですさまじい労力がかかっているといえるでしょう。
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年収はいくら?
年収に関しては様々な説が流れていますが、おそらく600~700万円ということが言えるのではないでしょうか。
どうやらインドのカット料金などといった言うのは1000円とか、そんなものらしいのです。
ストリートカットというのもあって、この場合100円くらいらしいです。
そのなかで、徳見勇郎さんのお店のカット料金はなんと7000円!これは日本の中でも少々高級なお店のカット料金と同等な料金設定なわけです。
このことから、どうやらお客が来ない日もあるということがとあるインタビューで語られていました。
そもそも、なぜインドでの開業をすることになったのか。
これについて少し見ていきたいと思います。
きっかけはもともと勤務していたとされる大阪の某サロンがインド支店を立ち上げるというプロジェクトを発足し徳見勇郎さんはこのリーダーとしてインドに渡ったという経緯があるということが知られています。
このプロジェクト内容というのはインド支店開業直前にぽしゃったということで、この内容自体が消されてしまっている状態になったのです。
ですがこのときの徳見勇郎さんの視点というのは全く違う視点でこのインドというマーケットを見定めていたのです。
日本でやりたいことはもうすでにやりつくしていたという徳見勇郎さんは、自分の新たなステージ開拓ということで、このインドという土地にチャンスを感じ、単身インドに渡ったとされています。
インド初の日本人美容師ということで、グローバル社会における革命児であることは間違いありません、今後の展開が非常に期待されるところですね。
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まとめ
5年ほど前に日本からインドにわたってからというもの美容院をオープンさせたということで、さぞかし人気店になっていて、大繁盛なのかと思いきや、実際はそんなに簡単にはいかないということでしょうね。
インド人というのはその国民性からなのか、じっとしていられないという方が大半なのだそうです。
日本では髪の毛切ってもらっているときに頭を動かすなんてもってのほかですよね。
さらにインド人によってはなんと美容師からくしを取りなんと自分で髪の毛をととのえるようなかたまでいるそうなんです。
これでは美容師さんからするとやりずらくて仕方ないということになるでしょう。
2017年の時点では1日のお客さんの数が3,4人で家賃を払うのも大変ということを話されていた記事などもありました。
現在は2018年ですからもしかすると経営状況もかいぜんされているかもしれませんね!
2016年の情報ではインド人アシスタントを2名教育されているという記載もありました。
様々なことに果敢にチャレンジされている徳見勇郎さん、今後も頑張って頂きたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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