世界ナゼそこに日本人 国民栄誉賞級!?世界で感謝されるスゴい日本人に西村邦人さんがとりあげられます。
西村邦人さんといえばバングラディッシュで「サムライ」を製造販売しているといことで以前もテレビに取り上げられたことがありますね。
やはり今現在もこのライフワークは崩していないということからそのWIKIや経歴、プロフィールについても見ていきたいと思います。
さらに、嫁(妻)を日本において、単身でバングラディッシュにて事業を立ち上げ運営されていることから家族はどのようになっているのかが気になる部分であるということが言えるでしょう。
なぜそこまでして「サムライ」ドリンクにこだわるのか!?
今回は西村邦人さんにスポットを当てていきます。
それでは早速!
スポンサードリンク
西村邦人さんのWIKIプロフィールや経歴について
名前:西村邦人
所在地:バングラデッシュ
西村邦人さん、バングラディッシュという国で「サムライ」というドリンクを作っているとしてたびたびメディアでもとりあげられることがあるということです。
非常に気になる部分ではありますが、なぜ西村邦人さんはバングラディッシュという国で「サムライ」といわれるドリンクを作り続けているのでしょう。
バングラディッシュという国は世界屈指の貧国ということで有名な国でもあります。
各家庭における経済状況というのも1日1ドル以下の生活を余儀なくされている方がなんと国民の40%をしめるのだという。
これはにほんからするととてつもない経済状況であることが確認できるわけです。
また、国自体にあふれる親のいないストリートチルドレンというのは70万人以上というほうこくがあることから、この子供たちは裸足での生活を余儀なくされているのだという。
バングラディッシュにてこのドリンクは成功を収めてるようだが、なぜ嫁、子供を残してまでこのような場所ですごしているのでしょう。
西村邦人の経歴としては20年ほど前までは神奈川県にてそば屋を経営されていたということがあきらかになっています。
このときたまたま旅行で訪れたのが現在の所在地であるバングラディッシュだったといいます。
このときお店で水を購入して飲んだところ、なんとお店で購入した水にもかかわらず、おなかをくだしたのだといいます。
西村さんが「サムライ」という「水」をつくるにはこのようなきっかけがあり、決意したという経緯があるわけなのですね。
西村邦人さんは家族を置き去り!?
西村邦人さんは、家族を日本に残し単身でバングラデッシュでのライフワークを送っているのだ。
嫁と子供がいるということだが、やはりこれは西村邦人さんなりの思い入れという部分があるのだと思われます。
「サムライ」というドリンクは水なわけなのですが、バングラディッシュというのはお国柄でもある水質汚染が非常に問題視されている国でもあるのです。
このことから、不純物を含まない水(サムライ)が必要なわけです、ですから、西村邦人さんがいないとバングラディッシュの国民の方々は困り果てる結果になってしまうでしょう。
スポンサードリンク
なぜ「サムライ」にこだわるのか
西村邦人さに関して、バングラディッシュで「サムライ」を普及させることに成功しているわけなのですが、この生活は約20年ほど前からつづいているということになるわけです。
やはり会社経営を行うことに当たっては必ずしもライバルのような業者というのは存在するというのは当然ということがいえるのです。
「サムライ」は水であることから、同業者は西村邦人さんのことをいいようには思えないはずです。
「サムライ」が流行れば自分の会社の水の売れ行きが悪くなるわけですから、それが飲んだらお腹を下すような水であったとしても。
このことから同業者に命をねらわれることもあったといいます。
さらに従業員に裏切られることもあったり、このような最悪な事態が起こっても残っているスタッフのために何度も立ち上がり自分を奮い立たせてきたのだといいます。
現在では70代であるということですが、このような年代のかたの心の強さというのは現代人において非常に見習う部分が多いのです。
以前、現地スタッフたちが西村邦人さんに対して感謝を述べるというシーンがあったことから、西村邦人さんが涙を流していたシーンが印象的だったのが記憶に残っています。
スポンサードリンク
まとめ
単身でバングラディッシュに行くと決めたとき、家族はどのような反応をしたのでしょうか。
どう考えても反対されたことは間違いありません。
普通の家族だったらあきれ果てて言葉も出ないというのが通説であるといえるわけです。
ですが西村邦人さんは現在もバングラディッシュでサムライを作り続けているという現実があります。
現地ではレストランを貸し切ってスタッフに料理を振舞うこともあるということで、愛情をもって会社運営をされていることはまちがいありません。
非常に長い期間をこのバングラディッシュで過ごすとで命を狙われることもあったということですが、このような状況下においてもこの事業を続けているというのは、やはりやるといったらやめられないということもあったとおもいます。
さらに、この「サムライ」やはりバングラディッシュではヒットしているわけですから、現地の消費者からしてもなくなるということはとても困ることに違いありません。
やはり必要とされることは人間にとって生きる力ともなるほどのパワーがあるわけですね。
ですから西村邦人さんとしてもやめるわけにはいかないといった部分の強い意志というのはさらに強く固まっているということが言えるでしょう。
現段階で年齢に関しても後進の指導などにも力を入れているという時期にさしかかっているとも考えられます。
今後世代交代など含めてさらなる展開を進めていかなければならないということから、非常に忙しいことも多いのではないかと思いますが、今後も頑張って頂きたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
スポンサードリンク
関連記事は下にスクロール
コメント