渡部直己が解任されたことが明らかになった。
セクハラ、パワハラの経緯が改善の余地がないということが早稲田大学から伝えられた。
これは元大学院生の供述からあきらかになったのです。
女性のはなしによと、2016年に文学学術院のコースに入学したとき渡部教授が指導教官になったという。
このときにおいて精神的な苦痛を受けたとして今年3月に退学したのです。
退学を選択するほどにおいつめられていたということになります。
早大の発表などによる情報によるとどうやら渡部教授は女性と食事をした際において
「俺の女にしてやる」
というようなことをほのめかして精神的な苦痛を与えた。
さらにその他の学生にもハラスメント行為をするなどしていたということがあきらかになっているというのです。
渡部教授においては
「自分が行ったことについて謝罪はきちんとするが、誤解に基づく部分もあり、自分の見解もいずれ明らかにしたい」
何の見解があるのでしょうか。
どのような言い訳を聞けるのか、ということにおいてある意味楽しみです。
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渡部直己が解任!
渡辺直己教授は大学院の女性に対してセクハラやパワハラを行った。
早稲田大学は行為を認めている。
「教員としての適格性を欠き、改善を期待できない」
という判断に至ったということです。
これは元教え子の女性からの申し立てであきらかになっている。
渡辺直己教授は7月27にちにおいて解任された。
この被害者女性はなんとなんども口止めもされていたというのです。
これはこの組織図が垣間見える部分ではないでしょうか。
被害者女性はほかの男性教授にこのセクハラ、パワハラにおいてそうだんしたのだという。
だがこの時の返答は
「大したことはない」
「は?」
ってかんじになってしまうような返答です。
さらに相談窓口などにもいかないように何度も口止めされたというのです。
気が強い女性であればすぐにでも行動を起こしていたと思います。
ですが狙われたのはこのような発言をされていることから気の強いタイプではないでしょう。
このような女性に対して精神的苦痛をあたえ退学にまで追い込んだ教授たちを許すことはできません。
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渡辺直己のパワハラ・セクハラの経緯がヒドイ!
渡辺直己教授は指導ということで被害者女性を呼び出したといいます。
二人は大学近くのお店で食事をしたといいます。
このときにその発言はあったのです。
「俺の女にしてやる」
なんの指導なのか?
という疑問が伺われます。
そのほかにも渡辺直己教授は被害者女性の足元をじろじろ見ていたりしていたといいます。
さらには肩や頭を触られるなどということがあったといいます。
聞いているだけでもかなり不快な情報ですから、実際に受けていた被害者女性というのはかなり精神的にも辛かったことでしょう。
この渡辺直己教授は
「教育熱と恋愛感情をときどき間違えてしまう。相手の気持ちを考えられなかったことは、教育者として万死に値する。本当に申し訳ない」
といったなんとも理解しがたいコメントもされているのです。
教育熱と恋愛感情は全く違うでしょう。
完全に権力によるパワハラですね、だって周りの教授も口止めに加わっているほどですから。
どうしようもない実態があかるみにでたといえるでしょう。
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渡辺直己は改善の余地なし!
「渡部氏らの厳しい処分を望んでいる。ハラスメント被害を訴えにくい大学組織の空気にも問題がある」
女性たちはこのようにコメントしています。
早稲田大学には渡部直己教授の行為を問題視している教員がいたということです。
このことから周囲に注意を呼び掛けているほどだったといいます。
女性教員は男性教員から
「どこで誰に何を言うかはよく考えたほうがいい」
などといわれたということがあったというのです。
早稲田大学の組織図はかなりヤバイということが見て取れます。
やはり早稲田大学の教授というのはそれだけ権力がある存在なのだということがわかります。
それはわかります。
早稲田大学といえば超エリート大学です、その教授ともなればものすごくスゴイのもわかります。
ですが人間的には終わっていたということですね。
組織というのはこのような現状に陥りがちです。
多くの企業においても少なからずこのようなことは大なり小なりおこっているということがいえるでしょう。
ですが渡辺直己教授に至っては「教授」という立場です。
学生に対して指導を行う立場にある人間がこのようでは日本の未来が危ぶまれることにもなりかねません。
一刻も早く教育という立場から身を引くことがせんけつでしょう。
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まとめ
渡部教授は「過度な求愛」などという言葉で事実関係を曖昧に濁したりもしているのです。
ですがこれは悪質なセクハラです。
一時の感情の誤りというレベルの問題で事を済まそうとしている時点でかなりありえないのです。
これは優位的な地位を利用したセクハラ、継続的な関係を利用した悪質なセクハラです。
このことからすべてを曖昧にしたうえでの謝罪では意味がないというのが被害者女性側の見解なのです。
それもそのはずです、これはひとりの女性の人生を左右するという事例であり曖昧にできる事柄ではありません。
今回、解任ということに追いやられた渡部直己教授。
本当に反省しているかという点については正直なところわからないとも考えられます。
これは権力を利用するなどといった人間においては少々の事では反省などしないというところが挙げられるでしょう。
だからこそこのような解任というような結果になったということも間違いありません。
このようななかでも
「自分が行ったことについて謝罪はきちんとするが、誤解に基づく部分もあり、自分の見解もいずれ明らかにしたい」
このようにコメントされているわけです。
そういう人間ということでとらえるべきでしょう。
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