激レアさんを連れてきたの番組で紹介されるさくらこさん。
自身のことわざがSNSでバズって本が出版されちゃった小学生として知られています!
夏休みの宿題の日記が面倒くさくて代わりにオリジナルのことわざを作ったそうです。
「どんな才能!?」なんて声も聞かれるほどです。
さくらこさんのプロフィールを調べてみました♪
学校なども気になりますので見ていきたいと思います。
それでは早速!
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さくらこのプロフィールや経歴
名前:さくらこ
年齢:10歳(2020年7月現在)
出身地:不明
職業:小学生(2020年7月時点)
さくらこさんは次女として誕生されました。
そんなさくらこさんがことわざに目覚めたとされているのが小学3年生の頃だといいます。
夏休みの宿題で日記や作文ってありますよね?
さくらこさんは、どうやら宿題がめんどくさかったようなのです…。
日記や作文が面倒くさいから、「代わりに」オリジナルのことわざを作ったのだといいます。
もちろん、この時作ったことわざというのは宿題の代わりにはなりません。
ですが、お母さんがさくらちゃんのつくったことわざに目をつけました。
面白くて腹が立つ
といった表現されていますが、母親からみても面白かったんでしょうね。
このような経緯から、お母さんがTwitterに投稿したところ多くの反響があり、「バズった」ということなのですね。
大人も子供も関係なく人が入り乱れるSNS内で、この騒ぎに目をつけた編集者から連絡が入り、書籍化の話に進んだというわけです。
お母さんは、小学生がこのような大役を受けて立てるのか心配していたようですが、さくらこちゃんはやる気満々だったようです。
さくらちゃんのやる気が尊重されて、出版の話を進める流れになったようですね。
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さくらこのことわざが本に?
オリジナルのことわざがツイッターで話題になったさくらこさん。
話題になっただけならまだしも、書籍化されたって事でさらに注目されています!
しかもさくらこさんは小学生です。
インターネット、SNSの普及によって誰でも有名になれるこの時代…
ですが、さくらこさんのように小学生がことわざにというジャンルで注目されるというのはこれまで無かったのではないでしょうか。
さくらさんのことわざは、大人が読んでもスッと溶け込んでくるような内容となってます。
2019年3月21日に出版された”さくらこ式 自分ことわざじてん”
さくらこさんは、1年半かけて100個以上のことわざを考えました。
小学生なのに、本当に頑張りましたね。
内容もとても面白く、皆さんに読んで頂きたい内容となっています。
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さくらこの学校はどこ!?
さくらこさんについては、小学生なのにセンスがハンパないってネット上でも話題ですね。
そんなことわざ界のかりすまさくらさんですから、通っている小学校が気になります。
学校について、調べてみましたが情報はあきらかになっていません。
やはり、まだ小学生ですからあまり顔が広がりすぎるというのも懸念されているという事でしょうね。
今後、あきからになる事があれば記載させていただきます。
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最後に
さくらこさんのことわざって本当に面白いんですよね。
一部抜粋させていただきます。
「高級なけしょう品を一てきずつ」
意味:いくら高くても、少しずつ使ったら意味がない
例え:母が高級な化粧品を一滴ずつ使っているのを見て(ぼくは意味がないな)と思った。
お母さんからみて「面白くて腹が立つ」という気持ちがわからんでもないですね(笑)
「美よういんのかえりみち」
意味:いきは楽しみなのに帰りはがっかり
例え:髪を切りに行くのは楽しみ。帰りはなんかがっかり
ほんと本質ついてますよね!
「0点にもう一まい」
意味:悪いことをしたら言いにくい
例え:0点のテスト1枚目は出しやすいけれど2枚目は出しにくい
子供心の表現が天才的です…。
「運動会は親がじゃま」
意味:見て欲しいが、いなくていい
例え:運動会のことは記録に残してほしいが、いなくていい
「手つだいが こうかいに かわる」
意味:一回手伝ったら、たくさんやらされた
例え:小さい子と遊んだら毎日遊ばされた
このように大人が見ても心にスッと入ってくすぐられるさくらこさんのことわざ達。
僕も沢山笑わせていただきました(笑)
今回はことわざ界のカリスマ小学生さくらこさんについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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