
密室死体で娘を発見した母!真実は法医解剖医が遺体の声から事故の骨折と判明?
アンビリバボーで2014年に娘が密室で突然死し、母親が発見するという事件についてとりあげられます。
母がいうには朝、出掛ける時には娘は元気だったのだが、帰宅した時にはすでに息を引き取っていたというのです。
これは同居人でもある第一発見者である母親の証言なので間違いないでしょう。
部屋には争った形跡や乱れといったものは皆無だったといいます。
ただ、法医解剖医の元に死因不明の娘さんの遺体が運ばれてきた時点では遺体には打撲痕はあったのだとか。
遺体が発見されたときには密室状態だった部屋。
部屋には鍵がかかっていたということから誰かが侵入したということは考えづらい状況とも言えます。
あまりに不自然な娘の突然死だったために母親は真実をしりたがっていたといいます。
このために検視を行うこととなったということですが、パット見には打撲痕しか外傷はないので一般的に見ても何もわからない状況。
調べると打撲は車との接触。
さらに内臓にも大きな損傷があったということでその真実には法医解剖医だけが知りうる真実があったのです!!