上田大作さんは動物カメラマンとして活躍されています!
情熱大陸にて「動物カメラマン上田大作が追う貴重な“ハクトウワシ”」というテーマで取り上げられていました。
年間250日以上、北海道を車で移動しながら野生動物を撮り続ける上田大作さん、凄すぎます!
上田大作さんのプロフィールを調査してみました♪
年齢や経歴、出身地などについて、詳細を見ていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう(^_^)/
上田大作のプロフィール
名前:上田大作
生年月日:1977年
出身地:山口県下関市
山口県下関市の上田大作さん。
現在は徹底的に現場に張り付く撮影スタイルでカメラマンとして活躍されています。
写真家を志し、2005年に勤めておられた(株)川崎重工業を退職しました。
その後タンザニアのセレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ保全地域、ガラパゴス諸島などを見聞して歩いておられたそうです。
1年後、2006年から北海道で撮影を始められました。
年間で250日近くはキャンピングカーで移動するような生活をされておられます。
2013年
- 風連湖-冬の物語にて第4回、田淵 行男賞を受賞
- 受賞記念写真展をニコンサロン(新宿・大阪)で開催
- Nature Library「Imagine Wildlife」設立
2017年
- 「NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版サイト」に作品掲載。
上田大作の年齢は?
2021年2月現在上田大作さんの年齢は42か43歳となります。
30年近くもカメラマンとして活躍されているということになりますね。
上田大作さんは撮影に当たって大切な事は、想像力だという事をおっしゃっておられました。
長いカメラマンの経験の中で動物の鳴き声などから痕跡を探ってベストな瞬間を写真に収められるのだそうです。
上田大作の出身地はどこ?
山口県下関市出身の上田大作さん。
下関市の特徴は年間を通じて湿度が高い所です。
夏は短くて暖かいのですが、蒸し暑さと曇り空が多い。
冬は非常に寒いのですが、北海道での撮影は出身地と比べて温度の違いがあるので、慣れるまでは大変だったのではないかと思います。
最後に
野生動物を撮り続ける上田大作さん。
天候や風を常に感じて撮影に挑まれるというのは本当に職人技だなと感じます。
動物探しを始めるのは朝日が昇る前ということなので、気温としても氷点下の事も多いと思います。
その中で生まれる究極の写真。
情熱大陸ではハクトウワシを追う上田大作さんの姿が描かれています。
今後も上田大作さんの活躍を応援させていただきます。
今回は以上となります。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
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