山口叶愛さんをあやめた歯科医師の顔画像や名前を調査してみました。
なぜ今回のようなミスが起きたのでしょうか?
今回の事件についてみていきます。
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山口叶愛が命を奪われるまで(事件内容)
山口叶愛ちゃんは歯科医院で治療を受けていました。
山口叶愛ちゃんは治療中体が痙攣するなど容体が急変したそうです。
このような状態にもかかわらずこの歯科医院の対応は適切な救命措置をしなかったというのです。
山口叶愛ちゃんの死因とされているのが麻酔薬の急性リドカイン中毒による低酸素脳症。
この歯科医院の判断は↓
「治療による疲労と判断した」
このように判断されたということが供述されています。
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山口叶愛は助かる可能性があったにもかかわらず!?
どうやら山口叶愛ちゃんの治療では歯科医が局所麻酔薬を数カ所に注射して約1時間実施するものだったといいます。
両親は治療後、叶愛ちゃんの異変を訴えたそうです。
どうやら調べによると、適切な措置をおこなっていれば山口叶愛ちゃんは助かった可能性もあったのだといいます。
治療内容から麻酔による中毒症状を予測し、酸素マスクを装着するなどの適切な措置をしていれば事故は防げた
このような調査結果があります。
なぜこのように処置を怠っていたのか、非常に疑問です。
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山口叶愛をあやめた歯科医師の顔画像や名前を調査
歯科医院の元院長は書類送検されたそうです。
名前や顔画像などについて調査してみましたが今現在あきらかになっていません。
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両親の悲しみは計り知れない
両親の悲しみどれほどのものでしょうか?
母親の証言から何度も娘の異変を訴えたのに元院長は対応してくれなかったということもあきらかになっているのです。
もしも当初適切な処置が行われていたらということが悔やまれるばかりです。
「歯科医院の治療後に死亡するなんて納得できない」
これが山口叶愛ちゃんの母親の心情です。
山口叶愛ちゃんは歌や踊りが大好きだったといいます。
今頃命が残っていれば笑顔で歌を歌っていたことでしょう。
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最後に
事故後、元院長から一度も謝罪はないといいます。
十分な説明もないままに治療時間は1時間にも及んでいたといいます。
この日叶愛ちゃんは、初めて麻酔薬を使う治療をおこなったのだといいます。
命にもかかわる麻酔薬の投与が行われるのに説明がないというのはありえないですよね。
治療中に処置室から叶愛ちゃんの泣き声が聞こえていたのだといいます。
通常、歯医者では子供というのは泣くことはよくありますが、このときの鳴き声というのはどれほどのもだったでしょう。
きっと普通の鳴き声ではなかったのではないかと想像できます。
治療室から出てきた叶愛ちゃんの異変というのは明らかだったのだとか。
その異変というのは
- 紫色の唇
- 目の焦点があっていない
これはかなり深刻な状況というのはすぐに判断できます。
「手足も冷たく全く別人のようだった」
治療室はどのような状況だったのでしょうか。
父親が様子がおかしいと何度も元院長に訴えたが返答は。
「泣き疲れただけでよくあること」
この一点張りだったといいます。
脈は計っていたというのですが、20秒ほどだった。
そして院長は次のように口にした
「異常はない」
異常があることは明確です。
叶愛ちゃんの体は痙攣し始め別の病院から救急搬送された病院で2日後に命を落としました。
この状況で院長から一度も謝罪がないというのはどのような事なのでしょうか?
元院長が書類送検され母親は次のようにコメントしています。
「やっと一歩前に進めた。二度と同じ被害を繰り返さないでほしい」
二度とこのような事件が起こらないことを祈るばかりです。
この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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